スタッフブログ

総勢15名!税務・会計の専門家たちが、業界の最新情報や所員の日常について綴っていきます

10月から変わること

2026-10-02

こんにちは!

税理士法人だいち日野事務所の佐々木です。

 

いよいよ10月に突入しましたね! 秋の深まりを感じる一方で、

この10月から私たちの「お財布事情」や「働き方」に関する制度が変わるのをご存じでしょうか?

「ニュースで見かけたけれど、結局自分にどう関係あるの?」という方に向けて、

10月からの主な変更点をコンパクトにまとめました!

 

1. お財布を直撃!値上げと税制改正

  • 食品・飲料の値上げ(3,000品目以上)

    食品メーカーを中心に、加工食品や調味料、

    お菓子など3,000品目以上の値上げが実施されます。

    身近なカフェ(スターバックスなど)でも価格改定が行われています。

     
  • 酒税の改正(ビールの値下げ&新ジャンル・チューハイの増税)

    酒税の段階的な見直しにより、350ml缶あたりビールは値下げ(約9.1円減)となる一方、

    発泡酒・新ジャンル(約7.3円増)やチューハイ(約7円増)は増税に。

    ビール党には朗報ですが、新ジャンル派には少し痛手になりそうです。

     
  • 加熱式たばこの値上げ

    課税方式の見直しに伴い、加熱式たばこのスティックが1箱あたり20〜40円ほど引き上げとなります。

     
  • レジャー・公共料金の改定

    東京ディズニーリゾートの1デーパスポート上限価格引き上げや、

    ガス料金の改定(東京ガスなど)も予定されています。

 

2. 働き方が変わる!社会保険と労働ルールの見直し

  • 最低賃金の改正

   今回の改定では、全国加重平均が昨年度の1,121円から56円引き上げられ、1,177円となりました。

   これは目安制度が始まって以降、過去2番目の大幅な引き上げ幅です。

   引き上げ額の例

    • 全国平均:1,121円 → 1,177円(+56円)

    • 最高額(東京都):1,280円

    • 最低額(宮崎県):1,085円

   地域ごとの改定額は順次発効され、10月1日以降の勤務分から新しい賃金が適用されています。

   (※都道府県によって10月中旬〜12月発効となる場合もあります)

 

  • 社会保険の「106万円の壁(賃金要件)」が撤廃

    パート・アルバイトの社会保険加入条件のうち、

    「月額8.8万円以上(年収換算で約106万円)」という賃金要件が撤廃されました。

    週20時間以上勤務などの条件を満たせば、月収にかかわらず社会保険の対象となります。

    現在は従業員50人超企業に適用されますが、10年かけて段階的に対象企業が拡大されます。

    手取り額や将来の年金額に直結するため、シフトを見直す方は要チェックです。

     
  • カスタマーハラスメント(カスハラ)対策の義務化

    理不尽な悪質クレームから従業員を守るため、

    企業に対して「カスハラ対策」を講じることが義務付けられました。

    あわせて就活生らへのセクハラ防止措置も義務化されています。

     

 

10月は生活費の見直しが必要になる一方で、働く環境や権利を守るための制度整備が進むタイミングでもあります。

「ビール好きだからこれを機に銘柄を変えてみよう」「自分の働き方だと社会保険はどうなる?」など、

ぜひこの機会に身の回りのことを見直してはいかがでしょうか。

 

~追伸~

先日、長女とサッカー観戦に、埼玉スタジアム2002に行って来ました!

長女がサッカー観戦に興味を持ってから、約4年半が経ちます。

それまでサッカー観戦をした事が無い私ですが、

今ではルールも覚え、一緒に観戦を楽しんでます!

応援しているチームはJリーグの東京ヴェルディです。

今シーズンは、未だ未勝利・・

まずは1勝して、長女と喜びを分かち合いたいです!

八王子市・立川市・多摩市に接する日野市(JR中央線豊田駅から徒歩5分)の税理士事務所(認定支援機関)です。令和7年8月からは、税理士法人だいちの日野事務所として再スタートしました。税理士業務・会計サポートで中小企業経営者のお悩みを伺っております!日々奮闘している所長税理士とスタッフが、皆様の開業起業、相続その他税務のご相談をお待ちしております。
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