この時期会計事務所では毎年忙しくなります。

今はまさにピークといえるのではないでしょうか？

わかってはいるのですが、準備が遅れたり、何かに

手間取ったりでてんやわんやです。こういう時こそミスの

無いように気をつけて少しでも早く終わるように努力しています。

　

そういえば２月１７に日経新聞の「春秋」というコラムに

八王子市に関することが書いてありました。　江戸時代の

流行や事件事故、災害などを細かく記録している「武江年表」と

いうものによると１８１７年１１月２２日には「江戸市中雷鳴の

ごとき響きして、光りもの空中を飛ぶ。武州八王子横山宿の

畑中へ落ちたり」とあるそうです。

 

　皆さんは何だと思いますか？これが実は隕石だというのです。

先日ロシアのウラル地方に隕石が落ち、あたりは大混乱だった

そうですがこれが東京の八王子に約２００年前に落ちたと書いて

ありました。考えるだけで恐ろしいと思いました。

 

　この隕石は直径１０メートル以下だと落下予測は不可能、

それ以上だと破壊は難しそうです。もし大きな隕石が東京の

大都心に落ちてきたら大変なことになるでしょう。約６５００年前

にメキシコのユカタン半島に落ちた巨大隕石は恐竜を絶滅させたと言われていて、いつ人間がこういう事態になるかもしれないと思うと本当に怖いし、何もできないのなら毎日毎日を後悔しないよう

に
生きていくしかないのかと思います。

 

さーてもうひと踏ん張りしますかー！！

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山口会計　清水