昨日は姉の誕生日でした。

毎年大体はお花を送っているのですが・・
今年はどんなお花にしようかとネットサーフィンしながら探していましたところ・・
ありましたありました(^O^)

お誕生日ケーキそのものの生花のケーキが・・。

本物のケーキの箱に入り、ローソクまでついて、しかもリボンがけで可愛いアレンジのお花があったので嬉しくてすぐに決めました。二週間も前に頼んでその日を心待ちにしていました。
ところが昨日、何かの手違いなのか夕食のパーティーに間に合わなくて、せっかくのサプライズがふいになってしまいました。

私は残念で悔しいし、怒りも収まらなくてメールをお花屋さんに送信しました。
そして今日になったのですが・・一夜明けて、あちこちで大騒ぎになっていました。姉の所には無事に午前中に到着したらしいのですが、私が仕事から帰宅すると、謝りの電話が留守電で5件も入っていて・・お花屋さん始め大阪の郵便局から2件、札幌の郵便局から2件、7時過ぎてからはお花屋さんと大阪の郵便局からご丁寧な謝りの電話がありました。
少々大袈裟な謝り方でこちらが恐縮してしまいました。
時間指定のお届物は運送業者泣かせですね。世界中でこんなにきめこまやかな、この正確さは日本だけだと思います。
もっともっと日本人にしかできない緻密なサービスを世界にアピールしていくことがこれからの国際競争に打ち勝つキーポイントかもしれませんね(^.^)b