電子納税の中で、最も手間いらずなダイレクト納付に
チャレンジしました。（家族の会社で）

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ダイレクト納付とは・・

この届出を、管轄の税務署に郵送などで提出しておくと、
電子申告後に届出に記載しておいた預金口座から指定日などに引き落ちる
納付方法です。

引落方法は、ンターネット上の国税局のメールボックスに届いた
受信通知（下図）の電子納税欄をクリックする

シンプルな方法です。（上図の赤線で囲んだところをクリックします。）
詳細はこちら↓
http://www.e-tax.nta.go.jp/tetsuzuki/tetsuzuki4_1.htm

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最初に提出しなければならない上記「ダイレクト納付利用届出書」の壁を越えてしまえば簡単そう・・・
です。

なにしろ、毎月の源泉税納付の手間がだいぶ減りそうです。

ただし、

残念なことに、ダイレクト納付は全ての銀行で出来るものではないのです。

※ダイレクト納付が利用可能な金融機関一覧
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/nozei-shomei/annai/24100030/kinyu.htm

そう、この近辺だと、多摩信がないんです。・・・がっかりデス。
（西武信金・青梅信金はできます！）

ともかく、運の良く家族の会社はダイレクト納付の出来る
金融機関の口座を持っていたので、先程、届出を記入してみました。

記入箇所は、

①日付
②所轄税務署
③住所・電話番号
④法人名と代表者氏名
⑤指定金融機関名と口座番号
⑥金融機関届印

なので、
迷いなく記入出来ました。

届出は本日投函しましたので、
7/10の源泉納付に使う事が出来そうです。
使い勝手はまたその頃アップします。

山口会計　岡本