こんにちは。

先週のブログに続きまして、１０月の社員旅行ついて書かせていただきたいと思います。

豊洲の「千客万来」で食事を楽しんだ後は、

ゆりかもめに乗り、劇団四季の「有明四季劇場」に向かいました。

美味しいものでお腹を満たし(一部、ほろ酔い赤ら顔の所員もおり)

ビル風を受けながら、きれいなホテルや高層マンションの立ち並ぶ広大な埋め立て地を歩いていると、

普段の日野市では味わえない、なかなか新鮮な気持ちになりました。

ライオンキングの看板を見つけ、

いよいよメインイベントが始まることに、期待が高まりました。

学生時代にも一度観たことはありました。

あまり細かい内容を書くとネタバレになってしまうので控えますが、

10年以上前の初見の記憶では、

ティモンとプンバが登場してくるところが一番好きなシーンでした。

軽快な歌や踊りが魅力的です。

この日も、俳優さんのキャラクターになり切った声の出し方や、身のこなしに、

感心してしまいました。

物語は、大きく前半と後半に分かれ、

後半は、よりシリアスな展開となります。

それだけに見る側も心を揺さぶられ、

シンバが、ある覚悟を決めるまでの流れでは、大きな感動が得られます。

舞台セットや、着ぐるみ？の作りこみも魅力の一つです。

様々な種類の動物が登場しますが、ワンパターンにならず、

それぞれの性格や体つきや関節の動きなど、特徴を生かした作りになっていました。

20年を超えるロングラン公演で、一日に複数公演もしているそうです。

多くの人が関わり、入れ替わり、道具やセットも日々メンテナンスをし、

熱意をもって一回一回の公演を行っている姿が、

多くのファンの心を掴んでいるように思いました。

劇場を後にした弊事務所一行は、東京のある場所へ向かいました。

まだ旅行ブログは続く(かと思います)

石山