スタッフブログ

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食器棚の修理

2015-09-24

先日、作りつけ食器棚の扉(上に開けるタイプでダンパーで制御する)のダンパーが壊れてしまい、
リホーム工事店に行き部品を注文しようとしたところ、15年ほど前の部品なのでなかなか見つからず、
製造メーカを紹介してもらい、製造メーカーに電話すると、そのダンパーは製造中止ななっていたので、
別のストッパーの部品を勧められ代引きで購入した。
部品の説明を受けた時には、図面を同封しますので素人でも簡単に取り付けられるといわれ、
取り付けを開始すると、部品の説明は一切なし、図面は工事業者が使用するような図面で
解読するのに1時間ほどかかり、また取り付けるのに2時間ほどかかってしまった。
取り付けが終わって、いざ扉を開閉してみると、部品の構造上、扉が閉まらなくなってしまった。
製造メーカーに部品を注文し、素人が取り付けると言ってあったのに、図面は難しく、取り付けてみれば
扉は閉まらない。
いくら古い製品であっても、自社製品で有れば適切な対応をするのが製造メーカーではないのか。
自分の仕事でも、古い事について聞かれた時には、きちっと調べて対応しないといけないと思った。
山口会計 加藤.

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