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語録や人生訓とか!!!

2012-01-31

  自分が好きな言葉は色々ありますがその一つに
徳川家康の遺訓と言われているものがあります。
実際に本人が言ったかは不明ですがとてもいい
言葉だと思います。 
      
    人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し
  急ぐべからず不自由を常と思えば不足なし
  心に望み起らば困窮したる時を思いだすべし
  堪忍は無事長久の基怒りは敵と思え
  勝つことばかり知りて負くることを知らざれば
   害その身に至る己を責めて人を責むるな
     
 自分には到達できない境地ではありますが心には留める
べき事として時々思い返す事があります。
 
 ここに書かれている重荷とは煩悩であり、善悪であると
思われますがとても大事なことだと考えます。
 
 またこれとは少し意味合いが違いますが、もう一つ
好きな言葉に中国の古い書物の「淮南子」(えなんじ)に書かれている
 
 人間万事塞翁が馬(じんかんばんじさいおうがうま)
 
という言葉です。自分は今までずっと「にんげん」と読んでいましたが
正確には「じんかん」=世間という意味だそうです。
 
 この話は中国の北の方に占い上手な老人が国境近くの城塞に
住んでいて北方の異民族「胡」という国に自分が飼っていた馬が
逃げ出してしまいこの辺りの馬は高く売れるので周囲の人々が
気の毒がっていたが、老人は「この事が不幸な事とは限らない」と
皆に言っていた。そしてある時逃げ出した馬が別の馬を連れて
帰ってきたので周りの人間がお祝いを言いに行くと老人は
「この事が幸福とは限らない」と皆に行った。しばらくするとその馬
から自分の息子が落ちて足を骨折した。今度は周囲の人達が慰めに
行くと老人は平然と「この事が不幸とは限らないよ」と言い放った
 結局この1年後に北方の胡の国が攻めてきて周囲の人達が戦って
その多くが死んでしまったがその老人の息子は足を骨折していたので
戦争に行かずに済んだという話です。
 
 この話から城砦に住む老人の馬がもたらした運命は、福から禍へ
また禍から福へと人生に変化をもたらした。まったく禍福というものは
予測出来ないものという事で、幸福や不幸は予測のしようのない事
いう意味でつかわれている。
 
自分はいつもこういう言葉を読んで本当に本人が言ったのかは
わかりませんが、自分の人生の中でその時々で共感することがあり
これからも自分を戒めるためにも常に心に留めておきたいと思います。
 
                               山口会計  清水
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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