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続き アメリカが隠し続ける金融危機の真実

2009-01-27

続き
アメリカが隠し続ける金融危機の真実
-そして最後まで奪われる日本-
ベンジャミン・フルフォード著

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基軸通貨
1944年世界のGDPの5割、金の7割を自国に蓄えていたアメリカは、自国の通貨ドルを
基軸通貨とするよう働きかけて会議をリード。その場で正式にドルが世界の基軸通貨として定められ、
同時にIMF(国際通貨基金)と国際復興銀行(後の世界銀行)が設立された。
ブレトンウッズ体制

この時、ドルと金の交換レートは『金1オンス=35ドル』と定められ、各国通貨も金1オンスを
対象に交換比率が決められていった。たとえば、日本円は1ドル=360円だったので、
『金1オンス=1万2600円』
アメリカはこのレートに従い、いつでも通貨と金の交換に応じた。それは対ポンドであれ、対フラン
であれ、対マルクであれ、変わらなかった。

米連邦準備制度理事会(FRB)
FRBが統括しているのが、ボストン、ニューヨークなどの全米各地に12行ある連邦準備銀行だ。
各連邦準備銀行は市中銀行の監督、規制といった業務に加え、ドルの発行を行う。
日本のメディアはFRBを『アメリカ中央銀行』という名で紹介するが、『FRBとは日本銀行と同じく
公的な性格を持つ組織なのだろう』と感じるだろう。

世界はアメリカを疑っている。たとえば中国などの新興国はアメリカの存在を計算に入れて、
膨大な生産設備を建設してきた。そして、これまでアメリカは基軸通貨であるドルを握っている
強みで、2兆3000億ドルという膨大な輸入高を誇り、世界一の消費大国として君臨してきた。
同時に、そうした貿易赤字は日本や中国などの国々がアメリカ国債を買うことで支えられてきた。
しかし、ここにきてアメリカが作り上げてきた金融システムそのものに対する不信感が広がっている。
果たしてアメリカは国債という借金をきちんと返済できるのか?そのそも返済する気があるのか?
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