入院手続き

父が骨折で入院した時の入院手続きについて書きます。
父が大腿骨を骨折し救急車で病院に行ったとき、診察中、
病院の事務の人が来て、入院の手続きをしてくださいといわれ、
受付に行くと、いろいろな書類を出され説明を受けました。

私は、慌てていて、あまり考えずに書類を記入してしまいました。

その中で不思議に思ったことを書きます。
1、病室は４人部屋の特別室になる。
　　入院後、他の一般病室を見ると空きペットがいくつもあるように思えたので、
　　看護師に一般病室に移れないか相談し、その後、担当医にも相談すると、
　　翌日には、父は一般病室に移動していた。
　　４人部屋の特別室は、１日５,７７５円の費用がかかり、各人に無料のテレビと冷蔵庫が
　　ありました。
　　４人部屋の一般病室は、特別室よりも少し狭いが、各人に有料テレビと、共用の冷蔵庫が
　　あるぐらいの違いでした。
2、タオル等のレンタル
　　タオル等は感染症の恐れがあるので、病院指定のものをレンタルし、１日当たり費用は
　　５２５円とのこと。

　　費用は取られていたが、毎日交換はしていなかった。
3、紙おむつ
　　紙おむつは病院指定のものを購入すれば１袋２１００円。
　　ドラックストア等で購入すれば、半値ぐらい。

　　翌日購入して持って行きました。
4、駐車場は、通院、手術の立ち会い、お見舞い等で使用する場合も有料。

　　手術の立ち会いのときには１０００円以上支払いました。

入院してすぐは慌てていて、病院の人の言うとおりにしてしまいがちですが
落ち着いて説明を聞き、書類を記入しないと、高い費用を支払わなければ結果になることがあります。

入院しないで済むことが一番ですが、もし入院する場合には、よく説明を聞き納得してから書類を
記入することを勧めます。

山口会計　加藤