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ハワイオアフ島 レンタカー事情

2010-04-02

日本から世界3大レンタカー会社(ハーツ、エイビス、バジェット)の一つ
バジェットレンタカーを予約して、ハワイオアフ島で乗りました。
 
プランの内容は
○ 走行距離無制限
○ 自動車損害賠償保険(LP)
○ 自車両損害金支払免除制度(LDW)
○ 追加自動車損害賠償保険(SLI)
○ 搭乗者及び携行品保険(PAE)
○ 緊急医療保険(ESP)
○ ハワイ州税
○ 車両税、ライセンス税
○ 追加ドライバー料金(1名)
○ ガソリン代
3日間エコノミーサイズ230.82$の20%引き193.62$(消費税税込)
という格安プラン。
 
現地で借りようとすると、受付の女性がエコノミーサイズは5人では狭いから、
グレードアップしないかと言うセールス。
丁重にお断りし、予約通りでお願いした。
 
レンタカーに案内されるとトヨタビッツよりも一回り小さい韓国ヒュンダイだと
思っていた車が、まだ新車の匂いのするフォード マーキュリー・ミラン
Mercury Milanだった。
5人がラクラク乗れるミッドサイズだ。
恐らくコンパクトサイズが出払っていて無かった為だと思われた。
 
運転席に座ってエンジンをかけると、スピード、燃料、タコメーター等のすべて
計器が一斉に振り切った後、正常な数値に戻るパフォーマンスはマイクロソフトが
プログラムを組んでいると思われる。
燃費もデジタルメッセージで常に表示されてアメ車も中々なもの。
因みに燃費は8.2km/リットルでした。
 
大阪府より一回り小さいオアフ島を3日間462km走りましたが、
割り込みしようとしても断られたことは一度も無く、時差ぼけで青信号を
行かなかったとき、軽くクラクションを鳴らされた以外1回も有りませんでした。
また行きたくなる 譲りあい、スローライフ、ゆとりのある快適な車の旅でした。

 

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