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読書の夏11冊目

2012-07-27

 
著者の四角大輔氏は、ソニーミュージックやワーナーミュージックで
プロデューサーとしてヒットを連発。一生懸命に仕事をして、結果を
残してきたものの、当時、顔面麻痺を患うほどのストレスを感じていたようです。
 
現在は、長年の夢であったニュージーランドに移住し、日本とを行き来しながら
ライフスタイルやセルフプロデュースをテーマとした講演会や、様々な執筆活動を
されている方です。
以下、四角氏が、今現在の自由な生活を手に入れるために20代で捨ててきたこと
の一部抜粋です。
「To Doを捨てる」
 大事なのは、やることリストではなく、やりたいことリスト。人はやりたいことを
 するために生きている。
 
「根性という概念を捨てる」
 重荷に耐えて生きるのが社会人だと思っていたら途中のすばらしい景色を味わえない。
 
「勉強のための勉強を捨てる」
 とりあえずやっておくという勉強と資格ほど無駄なことはない。
 なんの役にも立たないどころか、大切な時間とお金と気力を奪う。
 
「みんな平等の精神を捨てる」
 自分のためにリスクを引き受けてくれたことがある人を特別扱いする。
 いちいち損得を計算する人間とは付き合う必要はない。
 
サラリーマン時代「上司の言うことに従え」、「周りに合わせろ」という言葉に疑問を抱き、
自分に嘘をつきながら仕事をこなすことに嫌気がさし、腐りかけていたそうです。
 
そんな四角氏の心の支えになっていたのは、20代の頃から描いていた「理想のライフスタイル」、
ニュージーランドに移住して、釣りを極めるために湖のほとりで生活することです。
そのため、たとえ給料が上がっても、理想のために生活水準は上げなかったといいます。
 
ニュージーランドに移住して釣りをしながら暮らしたいと人に話すと、嘲笑われたり、
聞いてもらえず、それでも20代の全てをこの理想のためにかけ、出世や地位、人付き合いまで
色々と捨て、残ったものだけを大切にして生きてきたといいます。
理想を追求する姿勢と、時に人脈すら捨てる覚悟…見習いたいものです。
 
川村

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