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縄文クワガタ!!

2011-05-26

奈良県立橿原考古学研究所は24日、同県御所市の秋津遺跡で、
縄文時代晩期(約2500~2800年前)のノコギリクワガタの雄1匹の
全身(体長約63.5ミリ)が見つかったと発表した。縄文時代の遺跡で
クワガタの全身が見つかった例はないといい、専門家は「全身が保存
されるための条件が偶然重なった奇跡」と驚いている。
 橿考研によると、縄文時代晩期の小川跡の南岸、ブナ科の常緑広葉樹
アカガシの近くの土中で見つかった。22.5ミリの大あごなど、ほぼすべて
の部位が残っていた。現代のノコギリクワガタと変わらないという。
全身が残った理由を橿考研は「樹液を吸うために暮らしたアカガシの
そばで死に、直後に水とともに流れ込んだ土に埋まって外気と遮断され、
乾燥や菌から守られたことが原因」と推測している。(毎日新聞より)
 
この記事を見て珍しいな~と思うと同時によく残っていたなと思いました。
自分も一度見てみたいと思いました。実は今自分も家でカブトムシの幼虫を
飼っているんですがそろそろ一斉にさなぎになる季節となりました。もう5年ぐらい
連続で家にいます。カブトムシは卵をたくさん産むので大変です。
衣装ケースにいるんですが最近コバエが大量に発生して家族からは
あまり良い顔をされません。元々は子どものために飼ったのにな~!!
 
                                 山口会計 清水
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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                                (毎日新聞掲載写真より)
 
 

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