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コンビニ

2009-08-24

 日本フランチャイズチェーン協会が20日発表した7月の全国主要コンビニエンスストアの売上高は、既存店ベースで前年同月比7・5%減の6548億円だった。売上高の減少は2カ月連続だが、落ち込み幅は98年12月の調査開始以来最大。たばこ自販機用成人識別カード「タスポ」導入効果の一巡が要因で、成長を続けてきたコンビニの失速ぶりが鮮明となった。

 タスポの全国への導入は昨年7月で、カードを持たない喫煙者が来店する「タスポ効果」の追い風を受けてきたコンビニ業界だが、導入から1年が経過して追い風は消滅。7月の来店客数は4・5%減の11億5578万人で、1年4カ月ぶりに減少。客1人当たりの平均単価も3・1%減と8カ月連続減少し、スーパーなど他の小売り業態と同様の消費不振が直撃した形だ。
 特に7月は、北日本や西日本で日照時間が少なかったため、アイスクリームや清涼飲料、冷やしめんなど主力商品の販売が振るわなかった。

http://mainichi.jp/select/biz/news/20090821ddm008020028000c.html

日照り不足とは言えど、暑いには暑いですからね消費自体が縮小しているんでしょうか。
すでにスーパーが24H営業してる時代ですし、同じものなら安い方を購入するのでコンビニは価格的にはじかれちゃいますよね…
ATMがあったり公共料金の支払いができて便利ですけど、やはり定価商品の割高感は否めません。ちょっとした贅沢です。

川村

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