会社不正防止のポイント

今回は会社の不正を防止するポイントをお話します。

不正の防止、早期発見ポイント

会社が不正を発生させないためには,まず経営者が不正を起こさないという強い気持ちを持つことです。

そのうえで、可能な限り経営者や第三者のチェックがかかる仕組みを導入することが必要です。

不正を防ぐために次のような仕組みを作ることで、大きな不正を防止できます。

①    支払の最終確認は必ず経営者が行う。

②    月次単位で不審な入出金が無いことを預金の入出金明細で確認する。

③    現金の支払いは必要最小とし、経営者が不定期に帳簿と実際の現金残高を照合する。

④    預金通帳と銀行印は別々の場所に保管し、銀行印の扱いは経営者のみとする。

 ほとんどの不正は現預金まわりで発生するので、最低限この4つのポイントを押さえておけば大きな不正の発生は防止できるでしょう。

不正を防止する仕組みの必要性

小規模の会社では、経理業務を含め、事務全般を行う従業員が一人であることが多いのではないでしょうか?

第三者からのチェックが無い状況は不正発生要因の最たるものであり、不正の長期化、被害額の増大に結びつきます。

京セラの創業者稲盛和夫氏は

「不祥事を起こした人は、誰も最初から不正を起こそうと思っていたわけではない。

会社が不正を起こさせない管理システムを作る必要がある」

とおっしゃっています。

会社を守り、従業員を守るためにも経営者は不正を防止するための、仕組みを作る必要があります。

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